設営・その他
午前7時過ぎには会員が集まりだし、会場(慰霊の園:中正寺)の設営を開始した。
当日は天候にも恵まれ、過ごしやすい気候の中準備が着々と行われた。
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御巣鷹山視察
平成22年7月16日(金)
多野郡上野村御巣鷹山
内容
524名の犠牲者を生んだ日本航空機123便の御巣鷹山墜落事故が今年25年目を迎えます。群馬仏青では10月8日に慰霊登山と慰霊法要を、御巣鷹山や慰霊の園など関連施設で執り行うことを計画しております。
まず、青柳会長はじめ事務局有志で下見に行ってまいりました。下仁田、南牧村を経由して上野村に向かいました。慰霊の園を視察し、御巣鷹山の墜落現場まで登山道を30分かけて登ってまいりました(前日に下見していただいた会長に感謝!)。
今回の視察で、被害に逢われた方、遺族の痛ましさ、自衛隊や現地の人々の苦労などを体で感じました。このような被害を二度と出してほしくない平和への祈りを今後の慰霊法要で達成できればと存じます。
10月の慰霊法要ではぜひ皆様にもご協力お願い申し上げます。